超小集電(MPC)視察

中曽根康隆先生からのご紹介で超小集電(MPC)視察に行ってまいりました。
超小集電というのは聞いたことが無い方の方が多いかと思いますが、端的に言うと電源設備がないところでも電極を土壌等に設置することにより発電が出来る技術です。つまり通常は電源を通すことが困難な場所でも電気を作り出すことが出来ます。災害時等において電気通信電源が通らなくなっても最低限の電源確保が可能となります。
引き続きこの画期的な取り組みをしっかりと支援できる体制が必要となりますので支援して参ります。
※写真の建物の明かりはすべてこの技術で実現されております。